看護師の募集状況

看護師の募集状況ですが看護師不足と看護師の離職が社会問題にもなっているなか、看護師はどこの病院でも不足しています。そのため看護師の不足は深刻で、看護師の就職率はほぼ100%と言っても過言ではありません。これは新卒に限らず転職の場合でも同じで、極端に言えば看護師の資格さえ持っていれば仕事はあります。

看護師の募集状況は相変わらず有効求人倍率が高く、今後も看護師不足は変わることはないでしょう。病院など看護師の募集先からすれば、看護師不足の状況がこれからも続くことが予想されます。厚生労働省が毎年発表している看護師の募集状況を見ると、ここ最近の看護師の有効求人倍率は2.5倍前後です。

つまり看護師1人に対して、2.5件の求人案件があるということです。看護師以外の有効求人倍率は一般事務であれば0.12倍で、販売でも0.49倍ととても厳しい募集状況です。それを考えるとたしかに看護師の仕事は夜勤や残業があり大変ですが、募集は常に安定しています。

逆に考えれば看護師の求人先の、病院などの看護師不足は深刻だと言えます。そのためフィリピンやインドネシアなど海外からの看護師の受入れが急がれていますが、フィリピンとインドネシアに続き2011年11月にはベトナム人看護師の受入れも日本とベトナムで合意されました。

これまでは日本はベトナム人看護師の受入れに合意していませんでしたが、当時の日本の野田首相とベトナムのグエン・タン・ズン首相が日越経済連携協定を結び、ベトナム人看護師もフィリピンやインドネシアの看護師と同様に日本の看護師として働くことができるようになったものです。

外国人看護師に頼らなければいけないほど、国内の看護師不足は深刻さを増しています。今後も看護師の離職率が高い水準で推移すれば、この状況は変わらないでしょう。病院などの看護師の受入れ側も短時間正職員制を導入するなど、看護師の働く環境も少しずつ変わろうとしています。

さらに新人看護師の受け入れ体制も、徐々にですが変わりつつあります。あとは結婚や出産を期に離職した看護師が、いつでも復職できる体制作りが急務です。せっかく看護師としての知識も経験もあるわけですから、離職した看護師が復職できる環境を作ることで看護師不足も大きく改善されることでしょう。

ただ現職の看護師にとっては転職先がたくさんあるわけですから、ある意味自分の希望する条件で新しい職場を探すチャンスでもあります。

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